現場トイレセットR-100X

ご使用方法紹介

どこでも、誰でも、簡単にパッと「仮設トイレ」を設置できます

従来の仮設トイレとの違い

従来の仮設トイレの場合

• 複数の人員と重機機材が必要
• 専門的な知識が必要となる
• 汲み取り式や和式便器が多い
• 短期工事だとコストがネック

マイレットのトイレ処理セット＋テントの場合

• 1人で設置可能
• 誰でも専門的な知識が無くても設置できる
• 1人1人処理できるので衛生的で臭わない

従来の仮設トイレの設置には時間がかかりますが、マイレットのトイレ処理セットとテントがあれば、必要な時にサッと簡易トイレが設置できます。コンパクトに収納できるので保管場所も選びません。

レスキューテントX組立方法

• 1.収納バッグから本体を手で押さえながら取り出します。
• 2.本体を少しずつ広げていきます。 ＊勢いよく開きますので、顔などに当たらないようにご注意ください。
• 3.テントを横に寝かせ、下側に立ち、引き上げます。
• 4.下スカート部分の形を整えて、テントを立てます。 (重りやロープ、ペグ等で固定して下さい)
• 5.組立完了です。

レスキューテントX収納方法

• 1.窓を閉じるテープを外します。
• 2.正面から見て右のフチを対角線のフチへ押し込み、Ｌ字型にします。
• 3.立てた状態で内側へたたみます。
• 4.たたんだ状態で正面に立ちます。
• 5.下スカート部分をひざで押さえながら、テント上部を｢く｣の字に折り曲げていきます。
• 6.下スカート部分をひざで押さえながら、地面につけたテントの先を奥に押し込みながら、丸めていきます。
• 7.反対側の輪を上から押さえていき、収納バッグの大きさに整えます。
• 8.はみだしたスカート部分を中に入れ、形を整えて収納バッグに収めます。

トイレ用テントとしての「使いやすさ」を追及しました

テント下部が長いから設置しやすい！

レスキューテントXはテント下部を延長することによって転倒防止の重りを置くことが可能です。そのため、ペグが打てない場所やロープが張れない場所でも設置できるので設置場所を選びません。 袋状になっているので、砂や水の入ったペットボトルを重りとして中に入れることも可能です。

テント内にも便利な機能を設置！

レスキューテントX内にはランタンフックとペーパーホルダーを設置しました。

コンパクトに収納できて持ち運びも楽々！

レスキューテントXは収納時は直径約600mm、厚み約60mm、重量約3kgとかなり軽量でコンパクト。場所を取らず備蓄ができ、必要な時には人の手で持ち運べます。 災害用備蓄だけではなく、アウトドアや現場作業など幅広いシーンでご使用頂けます。