EVキャビネットチェア
商品名 | EVキャビネットチェア |
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サイズ | 約W300×D300×H500mm |
重量 | 約9kg(付属品は含まれません。) |
商品内容 |
トイレ処理セット「マイレットmini10」1箱(10回分) 耐震用吸収マット(設置用) 開閉確認ラベル2枚 |
注意事項 | ※イメージ写真ですので多少色合いが異なる場合がございます。ご了承ください。 |

ニュースソース
5月30日に発生した小笠原諸島沖の地震でエレベーター停止が相次いだことを受け、国土交通省や業界団体は2日の緊急会合で、大規模地震で利用者が閉じ込められた場合に備え、エレベーター内に飲料水や簡易トイレの設置を進めることを確認した。
会合は、地震で高層階に多数の人が足止めされたことも踏まえ、対応を協議。利用者や従業員の迅速な避難誘導に向け、ビルを管理する企業による計画づくりが課題との認識で一致した。
国交省によると、今回の地震では首都圏を中心にエレベーター約1万9千基が緊急停止し、東京、茨城、埼玉、神奈川の1都3県の14基で利用者が一時閉じ込められた。(2015.06東京新聞社記事より)


地震によるエレベーター緊急停止 平成23年4月15日国土交通省「東日本大震災」のまとめから、平成23年3月11日東日本大震災発生により、エレベーターが緊急停止し、利用者の閉じ込め事案が各地多数に発生していることがわかるように、エレベーターが緊急停止により、閉じ込められた利用者への救出されるまでのエレベーターかご内への措置対応が重要とされます。
また、今回の東日大震災のような、大規模震災となるとエレベーター利用者の避難救出への対応が大幅に遅れ、エレベーターのかごに長時間滞留させられた案件も多く取り上げられております。

イタズラ確認機能付き開閉ボタン

開封確認ラベル

付属の開封確認ラベルを上部トイレボックスと、下部収納ボックスにまたぐように貼っていただくと、さらに管理しやすくなります。


エレベーター利用者長時間閉じ込め対策
予期せぬ出来事に、利用者は極度の緊張や不安から、生理的に尿意を増すこともあり、監禁(束縛)されたエレベーター内での長期化した対策が必要となります。
また、施設によっては利用者に、高齢者や身障者などを想定した、改善や対策が必要とされます。
頻発に起こりうる地震!、エレベーター緊急停止時の利用者閉じ込め対策は、お済ですか?